アインシュタインを使った“Think Different”のキャッチや、6色リンゴのロゴを見て「なつかしー！」と思う人は、なかなかの古参アップルユーザーのはず。iMac発売直前、ジョブズ復活直後のこの時期は、言ってみればアップル冬の時代であり、それ以前からのマックユーザーの多くはウィンドウズユーザーから「なんでマックなんて使ってるの？」と虐げられたものでした。というワケで1997年7月から現在に至るまでのアップルのトップページのデザインが、iTunesのインターフェースを模した形でアーカイブされています。「あ、このあたりから知ってる」という人も、「最初から全部知ってる」という人もいるでしょう。ちなみに自分は最初のスクリーンショット以前のものも知ってます。赤いサイドバーになる前は確かメタル調のショボいインターフェースだったと思う。それ見たかったなー。

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