[FILM] An American Rhapsody(邦題:アメリカン・ラプソディー)
アメリカン・ラプソディーを観た。まぁ言うまでもなくスカーレット・ヨハンソン狙いなんだけど、この作品もめちゃめちゃキレイだった。15歳の役ってのはさすがにアレだしナニのような気もするけどキレイだからイイや。映画について何の予備知識もなかったんだけど、冷戦時代に共産圏のハンガリーからアメリカに亡命するって話。最後のスタッフロールに出てくる「父と母に捧げる」っていうの、監督本人のコメントらしい。特典のインタビュー観て初めて知ったんだけど、監督本人の自叙伝的映画みたい。70年代のブダペシュトってホントにあんなのだったのかな。至る所に共産主義の象徴として赤が使われてたのが印象的だった。映画冒頭、白黒からカラーになるタイミングには、なんていうか演出以上のものを感じたよ。まぁアイランドの際にはこんな事も言われてますけどね。それでも俺は大好きだヨ! キレイなら演技なんて野暮ったくても別にイ(以下自粛)
An American Rhapsody>>(Movie Database)