ゴールデンアワー（日没後数分の時間帯を指すカメラ用語）をテーマにした壁紙配布サイト。撮影した場所と月ごとに1枚1枚丁寧に紹介されていて、それぞれPC用とモバイル用のサイズでダウンロードできます。PC用の方は横4000pxオーバーあり（ものによっては6000pxあります。多分トリミングしたものは少し小さいんだと思います）、Retina Macでも十分に使えるサイズです。美しい作品ばかりなので早速Macの壁紙として使わせてもらいます。ちなみにライセンスはCC 4.0なので個人利用として使いましょう。
CC0（Creative Commons 0）、つまりパブリックドメインの写真ばかりを集めたフォトストックサイト。いくつか適当な単語で検索してみましたが、それなりに多くの素材が集められてそうです。一切の権利を放棄された素材ばかりなので、個人・商用問わず使う事ができます（CC0に関する詳細はこちらを参照）。権利面気にせず使えるのが便利ですね。デザイナーのお供にひとつ。
Unsplashというオシャレなストックフォトサイトの写真を利用したイメージプレースホルダー。「https://unsplash.it/200/300」といった感じでサイズ指定するだけで画像を呼び出す事ができます。ちなみにこの記事のサムネール画像も動的に呼び出してるので、リロードすると画像が変わります。イメージを呼び出す上でいくつかオプションがあり、例えば「?random」を付ける事でランダムイメージに、「g」を付ける事でグレースケールの写真限定に、「?blur」を付ける事でボカしフィルタをかける事ができます。元々のUnsplashの写真がクールなものが多いだけに、見た目にオシャレなダミー画像をサクっと置ける点が便利です。
フリーのストックフォトサイトをまとめた記事。39のサイトが紹介されていて、それぞれのリンクには配布先の簡単な説明も併記されています。紹介されているサイトの内のいくつかは完全にフリー（パブリックドメイン）なので、使い勝手の良いサイトも見つかりそうです。どうしても日本人の写真素材が必要な時以外には、この手の海外ストックフォトサイトも結構使えますね。
These 39 Sites Have Amazing Stock Photos You Can Use For Free
同じ仕事をするもの2つを写真で紹介するTumbrブログ。内ひとつはiPhoneです。左側には従来の手法を、右側には同じことをiPhoneで行う様子を紹介してます。支払いやメモ、読書、計算、時計、ゲーム、ToDo、地図、目覚まし、辞書、音楽、写真など。こうして見るとiPhoneはあらゆるものになれるという一方、様々な従来のデバイスを淘汰しつつあるとも言えます。個人的にはこの画像を思い出しました。ブログのタイトルが「ジョブズのした事」とも解釈できる点が興味深い。
印刷物やポスター、写真、グラフィックデザイン、タイポグラフィーなどのデザインギャラリー。おそらく限定はしてないんだろうけど、印刷物寄りの作例が多いです。世界各地のクールなデザイン物が集められていて、チラホラ日本の作品もあります。集められている作品はどちらかと言うと大衆向けというよりはデザイナーが好みそうな趣味のものが多く、デザインに関わる仕事をしている人ならイイ意味でインスピレーションを刺激されるサイトだと思います。
現代の日常生活の中にシレっと顔を出すスターウォーズのオブジェクトたち。白黒写真の中に自然と溶けこませた作品がいくつも見る事ができます。この人の作品、ほんとに自然に置いてあるので、よーく見ないとどこにSW的なものがあるのか分からない場合が多いです。例えばゴミ捨て場に置いてある炭素冷凍されたハン・ソロとか、ゴミ捨て場にいるジャワとか。フォースに導かれたパダワンの皆さんならきっと楽しめると思います。
