洋楽好きなら誰でも知ってるというレベルの名盤ジャケを、裏側から見るとどうなっているのかを描いた作品。アルバムやバンドの事を良く知っていれば知っているほど、ところどころニヤっとさせられる仕掛けがあります。例えばRage Against the MachineのEvil Empireは、少年の見ている先にはこの次の作品となるThe Battle of Los Angelesが描かれている最中だったりします。ジャンルも偏ってなく、メタル、オルタナ、クロスオーバー、プログレ等様々なジャンルの名盤がチョイスされてます。ロック野郎にオススメです。
先週末に発売されたMetallicaのHardwired…To Self-Destruct、えーわたくしメタル野郎なのにまだ聴いておりません。もうちょいしたら聴くと思います。んでまぁこれにあやかって、Metallicaのロゴジェネレーターが出ています。文字列入れてEnter押せば、先頭と末尾が尖ったMetallicaっぽいロゴ画像が生成されます。個人的にはMaster of the Puppetsあたりのロゴが好きなんですけど、これだとテンプレート作るの大変ですよねそうですよね。
クールなアルバムジャケットを毎日紹介するブログ。まだ始めて日が浅いようで作例の数こそあまりありませんが、紹介してる作品の趣味がとっても良いので、今後紹介数が増えてくるといろんな場面でのネタ帳になりそうです。ジャケットのデザインする人ってあまりいないかもしんないけど、印刷物やタイポグラフィー、グラフィックデザインの場面でもこういう作例は参考になりますな。扱うジャンルはクラブミュージック系が多い印象です。俺もロック限定のこういうサイト作ってみよかな。プログレ系とかオシャレでかっこいいジャケ多いんすよね。
リズムマシンの名機Roland TR-808のオンラインシミュレーター。機能の全てではないけど、基礎的なものについては概ね再現されています。ベーシックな使い方は簡単で、まずは画面左上にある「INSTRUMENT-SELECT」キーを使って楽器を選択します（例えばBDはBassDrum）。次に画面下部にある16個のボタンを使って音符を配置していくだけ。この16個のキーは、1つが16分音符という位置づけで、4つで1拍、16個で1小節だと考えます。楽器ごとに個別に配置できるため、これだけで複数の楽器が鳴るリズムトラックを作る事ができます。画面右上にあるツマミ類を使えば、各楽器の音質やレベルを調整できます（ここにある楽器名を見れば、セレクター記載の略称も分かるという仕組み）。これがブラウザ上で動くってのはスゴい。iPadで使えばリズムマシンとしてガチで使えるんじゃないでしょうか。あと使い方をしっかりと学びたい人は、実機のマニュアルを読むのがよろしいかと。
信じられなくほどクソダッサいメタルアルバムジャケットをまとめた記事。メタル野郎ならきっと「これ持ってるわー」的なアルバムがチラホラあるかと思います。いやね、これホントよくこれだけのダサジャケ集めたなーと感心します。ジャケはダサくても中身はクールなアルバムももちろんあるにはあるんですが、やっぱジャケがヒドいと買う気削がれますよね・・・。個人的に思い出深いのはCinderella、Pantera、Ugly Kid Joeあたり。あと俺ADEMA大好きなんですが、Topple the Giantsのジャケはほんと信じられないほどヒドいｗ 音楽はイイんですけどねこれ。
ちょっと前に話題になったMicrosoftのCaption Botにいろんなロックスターの写真を見せて、それが誰なのか分かるのかコノヤロー的な実験をしてみた、という記事。いやこれオモろいですよ。例えばMetallicaのメンバーやカート・コバーン＆コートニーはすぐに理解できてるんだけど、ジーン・シモンズに関しては「赤いジャケットを着た女の人がバイクにまたがってる」とか言うてます。レッチリのフリーはマルコム・マクダウェルと勘違いされてるし（まぁちょっと似てるけどｗｗｗ）、Judas Priestは女の人に、Iron Maidenのエディーはスケボー野郎だと思われてます。髪の長いメタル野郎は基本女の人に間違われるのかな。まぁこうやってAIをからかって遊べるのも、もしかしたら今のうちだけなのかもしれませんが。
We asked Microsoft’s CaptionBot to describe 13 photos and things got weird
ロックスターやポップスターの殿堂入りファッションを、画一的なイラストで紹介するギャラリーサイト。それぞれどこのステージで、もしくはどのMVでしてたファッションなのかも併せて紹介されています。洋楽を聴く人なら誰もが見た事のあるコスチュームばかりです。個人的に印象的だったのはやっぱりGunsのアクセル・ローズ。ステージ上でバンダナと短パンが似合うのは彼くらいのもんですからね。特に年代を固定しているわけではないと思うけど、60年代〜80年台のものが最も多く、2000年以降のものはチラっとある程度です。これって作者の趣味とかではなく、きっとマスカルチャーにおけるファッションアイコンみたいなものが最近では生まれづらいせいなんだろうなぁ、とかめんどくさい事を考えちゃいました。
メタルアルバムのジャケットをアニメーションGifで表現したギャラリーサイト。いやこれメタル野郎には結構タマりませんよ。何よりチョイスがシブい。Metallica, Megadeth, Judas Priestは当たり前、KreatorやTestament, Death, Marillionといった通好みの作品もラインナップされています。メタルアルバムってのはジャケ重要ですからね。想い出の1枚が動くというのはなかなか感慨深いものがありますな。これ作るの大変だろうけど、今後さらに作品が増えてくれるとイイなー。
