Adobe製品がクラッシュした時のスクリーンショットを専門とした投稿サイト。画像1点1点がデカいのでサイトも重いですが、スクリーンショット見てると世界中のデザイナーの阿鼻叫喚が伝わってきます。ちょっと不安定なマシンでPhotoshopとか使ってるとサクっとハングりますからね。そうした心境を「Thanks Adobe」という言葉で紹介するというのは、なかなかのセンスだなーと思いました。見ようによっては現代アートのようにも見えます。
Webサイトにちょっとしたトランプ要素を足したい時に使えるCSSフレームワーク。ソースコードはGithubでも公開されています。例えば.muslimsというclassを付ければ非表示に（display:none）、.womenというclassを付ければ簡単にフォントサイズを小さくできます（font-size: xx-small）。堅苦しいWebサイトをいくぶん愚かに、また差別的要素を加えたい時なんかに便利ですね。Web作った事ある人ならソースコード見て、きっとニヤニヤできますｗ
90年代のWebを知っている人なら誰でも懐かしむ、ジオシティーズに存在したページのアーカイブサイト。トップページからもうギラギラとしたアニメーションGifのオンパレードで、愛生病院的なサイケデリック感がとっても印象的です。トップだけのネタページかと思いきや、ページ内のあちこちにリンク指定がしてあって、クリックする事でGeocitiesに以前あったページを見る事ができます。この時のウィンドウの開き方やインターフェースがなかなかシブい。いわゆるネスケのブラウザウィンドウを模した形で開きます。昔はみんな「○○○のほむぺ」みたいなの持ってましたよね。「キリ番禁止！」とか「ゲスブはこちら」とか色々と懐かしいですな。
Webサービスでよく使われる、人かBotかを判別するためのキャプチャ入力する画面のメタルバージョン。実在するバンドのロゴが出てくるので、それを読んでアルファベット入力すると次の画面に進めるというもの。ただし普通のメタルバンドはほとんどなく、デスメタルやブラックメタルなどのいわゆるロゴがグチャグチャ系のものばかり出てきます。メタル野郎的に「こんなの楽勝じゃんかよ！」って思ったものの、MayhemとかSuffocationとかMorbid AngelとかAt the Gatesとか、このへんのメジャーどこならすんなり行くんだけど、マイナーなバンドが出てくると完全にお手上げでした。いやもうこれ可読性低すぎるだろｗｗｗってロゴがバンバン出てきます。わたくしもう20年選手のメタル野郎なんですが、それでも結構分かんないの多かったです。世間は広いですな。ちなみにEmbedに対応していて、実際のWebサービスでこのキャプチャを使う事もできるようです。読めなくてユーザー離脱率はんぱなさそうなのであまりオススメはできませんがｗ
ひどいデザインのKindleカバーを集めたサイト。どれも信じられないくらいダサいです。Kindleでの出版物って敷居が低そうだから、素人に毛が生えた程度の書き手が多いんでしょうね。となると自然と本の表紙も素人が作ったものが多くなり、その結果こういうまとめサイトが出来るとｗ 他人のスキルの低さやデザインの質の低さを笑う文化というのはあまり褒められるような趣味ではないですが、実際笑っちゃいますなこれｗ
CSSで書かれたジョーク集。これ多分笑える人すごく限られると思うんだけど、CSSが読めるならニヤっとできますｗ ちなみにチャックノリスがなぜcolor:#BADA55なのか分からなかったけど、友達に聞いたら「55をSSに読み変えるんだ」と教えてくれました。こういうヒネりも含めてオモろいです。
Googleストリートビューで見る事のできる、なんだか変なものやスゴい場面を集めたブログ。ニヤっとできるものもあるんだけど、なんだかシャレになってないヤバそうな場面が結構多くて、なんだか日本て平和でイイなぁとかしみじみ思いました。このサイト、ほんと見てて飽きません。あ、見た感じグロはなさそうです。けど拳銃とか暴力表現は多いです。ケツ率も高いです。
有名なアルバムジャケットがトリミングされる前はどんな風景だったのかを妄想した記事。マジメに妄想したというよりはネタ記事で、俺はNirvana, Blur, Fatboyslim, Michel Jacksonあたりがツボでした。各イメージをクリックすると、引きの絵を見る事ができます。マイケルの左側ヒド過ぎるだろこれｗｗｗ
