超大質量の隕石が地球に衝突したらどうなるか、を描いたシミュレーション。これ確かNHKスペシャルだったような気がする。「お！ 人類滅亡シリーズか！？」と思った人、ニコ動とかのネタ動画好きですねｗ 自分の場合もこのサムネを見ただけで、頭の中でドリフのテーマが流れ始めます。けどこの動画はマジメそのもので、音楽はPink Floyd、さらにオリジナルのキャプションまで打ってあります。音楽だけで印象ってこんなにも変わるんですね。
前にもいくつか紹介した、地球の大きさを他の惑星と比べてみるとどんな具合か、というものがCGで描かれてます。こういうの見る度に思うんだけど、あぁ自分たちの住んでる惑星ってこんな小さいんだと、なんだかしみじみと感じます。最後の方に出てくる恒星なんてウルトラアルティメット（ある意味重複）ですもの。
“宇宙”と書いて“そら”と読みます。地面から遠く離れた場所で見る空の姿が、わりと高解像度で紹介されてます。大洋に立ち上る雲、緩いカーブを描く水平線、雲の落とす山肌の影、しみじみと美しいですね。こんな場所で「魂まで重力に引かれた人類たちよ！」みたいな事言ってみたいもんです。ところでアクシズが見えませんな。
科学に関するタトゥーばかりを集めたFlickr Set。公式や円周率、動物の骨格や絶滅した太古の生き物、あるべき場所に描かれた臓器等、通常よく見る類のタトゥーとは一線を画す、知的な彫り物がたくさん集められています。中には自分の腕に定規の目盛を掘ってる人もいます。これは物の長さ計る時の実用性とオシャレを両立した素晴らしいアイデアですね。いやーかっこイイ。写真の中には堀りたてのものもあるので、こういうの嫌いな人はスルーしてください。
地球を基準に、太陽系内外の知られている惑星の大きさを分かりやすくアニメーションGifで表したもの。アニメGifそのものがちょっと重いので（1.2mbあります）、忍耐をもってロードしてください。地球から始まり、「あぁ太陽って大きいんだなぁ」なんてふうに思いますが、太陽系の外に行くとその太陽さえもチリみたいな大きさに見える恒星がボコボコ出てきます。最後の絵がとっても印象的。左のサムネールクリックで表示します。
