Photoshopのガイド機能を拡張するプラグイン。できる事はガイドの追加、異なる書類間におけるガイドのコピー＆ペースト、ガイドの一括消去、ガイドの選択消去。ガイドの追加の仕方は、オブジェクトや選択範囲に沿ってガイドを追加する事ができるので、オブジェクト主体でデザインする場合に便利そうです。個人的にイイなーと思ったのはガイドのコピペ。これ純正ではできない操作ですしね。アプリのUIデザインなんかで便利そうなので、使ってみようかと考え中。
なにこれスゴい。Photoshopを使った制作作業を、他者とリアルタイムに共有できるプラグインだそうです。何をどのように共有できるのかは、動画見てもらうと手っ取り早いかも。共有開始後、デザインを複数ユーザーと共有でき、クライアント側からは注釈のようなものも書けるようです。なんかこれスゴいなぁ。デザインミーティングを遠隔で行う際にめちゃめちゃ便利ですね。ついでにモバイル・ミラーリングという機能もあり、これはあいぽんアプリ作る際に使えそうです。ナイスですねー。
デカデカと表示された「書く」という日本語が印象的ですが、ちゃんとしたPhotoshop用のプラグインです。英語圏のいわゆる「漢字超クール！！」的なアレのようです。日本人の目で見るとちょっとフザけてる系にしか見えませんが、このプラグインすごく便利そう。PSD内のテキストボックスの内容を翻訳できます。今記述されている言語と、翻訳したい言語を選択するだけで、Photoshopの中で翻訳が可能です。まぁ「翻訳サイト行ってコピペすりゃイイじゃん」と言われれば確かにそうなんですが、Photoshopの中だけで完結できるというのがナイス。サイトの多言語対応する際に使えそうです。しかしまぁ「書く！」ってね、なんかアレですけどねｗ
Photoshopで開いたPSD内で使われているフォントを教えてくれるプラグイン。フォントを調べたい場合はテキストツールにして文字をクリックすればイイと言えば確かにそうなんですが、このプラグイン使えば一括でリストにしてくれるようです。いやこれ便利ですね。チームでのデザイン作業など、他者の作ったPSDを扱う場合に便利です。「×××ってフォントがねぇぇ！！」的な事って実際よくありますしね。
Photoshopを使ったWebレイアウトに特化したプラグイン。どういうツールなのかを知るには、紹介動画を見るのが一番早いですが、これ見ると「こんなんチートじゃねぇかｗｗｗ」って思うくらい簡単にレイアウトしてます。まずグリッドを引いて、ヘッダ置いてメインビジュアル置いてコンテンツエリア置いて最後にフッタ置いてトリミングして、はいできたでしょ、という感じ。ちゃんと一般的なWebレイアウトになってます。便利だと思う反面、こういうツールに頼ってしまうと画一的なレイアウトなってしまうという側面ももちろんありますが、試しに今度使ってみようかなと思うくらいのツールです。
デザイナーのためのPhotoshopプラグインを12個まとめた記事。SNS用の画像吐き出しをサポートするもの、レイヤー関連ツール、スライサー、CSS3への変換ツール、アイコンライブラリ、ガイド生成、レイヤーコンプレッサー、Webフォントツール、レイヤー書き出しツールなどがあります。プラグインって入れ過ぎると重くなったり不安定になったりするので自分はあまり入れないようにしてますが、「こればっかりは手放せねぇ」的なものも長く使ってるとありますよね。Photoshopが日常のツールな人に是非これひとつ、という内容の記事。
Photoshopを使ってカラーハーフトーンエフェクトを追加するためのプラグイン。ハーフトーンエフェクトはPhotoshopの純正フィルターにもありますが、こいつはまた違った印象のエフェクト。漫画っぽい雰囲気になります。ドットの大きさは3種類から選べるようです。見た感じポップな印象の絵作りに使えそうな感じです。デモ動画もサイト内にあります。昨日Adobeが「Fireworksのメジャーアップデート止めるYO！」と発表した事で、今後よりPhotoshop需要は増えるんでしょうかね。個人的にはFireworksがなくなってもまるで困らないんですが、デザインツールとして位置づけてた人にとっては阿鼻叫喚なんでしょうね。
Pixeldroprの提供するRefillと呼ばれるデザインパーツを、Photoshop内で効率良く利用するための機能拡張プラグイン。まぁこのRefillというのが何なのかについての理解がまず必要ではあるんだけど、ようするに汎用的に使えるPSB（スマートオブジェクト）みたいなもんです。パーツごとにレイヤー分けがされているUIパーツといいますか、それらを簡単に使えるようになるよ、というもの。で、そのRefillが揃っているのがこちらのストア。ストアという点でなんとなくピンとくるかと思いますが、まぁようするにここでフリーのものとプレミアムパックとを販売して利益を得ようというモデルのようです。なーんだ有料なのかと思うけど、無料のパックもそこそこ配布されてて、使ってみたらそれなりに便利ではありました。使い回しの多いパーツ類を登録しておくなど、使い勝手としては悪くないなぁという印象。生産性を高める目的などには使えそうです。
