アーティスト名を入力する事で、関連するアーティストの音源を聴く事のできるWebサービス。これ系のサイトって他にもあるけど、独特の操作法により快適に音源発掘ができます。トップページに書いてある通り、基本的にはキーボードの十字キーを使って操作します。左右でミュージシャン選択、上で選択したミュージシャンの画面に、下で選択したミュージシャンの次の音源を聴く事ができます。また曲を再生中にSpaceキーを押す事で、今流れている曲をSpotifyのライブラリに追加する事ができます。日本でもぼちぼちサービスが始まるらしいので、この機能はとってもナイス。このSpotifyとの相性もあって、洋楽リスナーにとってもオススメ。仕事中のBGM用途としてもイイですね。
ポストロック専門のオンラインジュークボックス。全国のポストロック大好き野郎に超オススメですこれ。ポストロックという音楽の性格上、職場での流しっぱにも良さそうです。Tuesdayという事は、毎週火曜日に更新されてるような気がしますが、実際にはよく分かりません。画面左下の時計のアイコンをクリックすると、今までのセットリストが表示されます。このバンドのチョイスが超マニアックというか、そこそこポストロック聴く俺でも知らないバンドのオンパレードでした。またサイトの見せ方もオシャレで、デザイン的にも音楽的にもなかなかの手練れだなという印象であります。素晴らしいサイト。
ところでポストロック聴く女の子とか2秒で求婚したくなりますよね。なりませんかそうですか。
雨の音と一緒にジャズが聞ける、オンラインのミュージックプレイヤー。雨の音は常にしてるので、再生ボタンを押すだけでそれに加えてジャズが聞けます。音楽と雨音はそれぞれにボリュームスライダーが付いてるので、ちょうどいいくらいのバランスに調整ができます。雨音がずっとしてるってのがとってもナイス。落ち着きます。なんかちょっとオシャレな喫茶店ぽいです。職場とかでの流しっぱなし音楽にちょうどいい感じです。ちなみに自分はMusictonicとかよく使ってます。まぁ流す音楽はヘヴィロックとかメタルとかストーナーとかソレ系のアレばかりですけど。
便利なWebサイトを33個集めたYO！という記事。便利な、という点にフォーカスしているので、特にジャンルは固定されていません。いくつか例をあげると、10分だけ使えるメアド発行サイト、偽名ジェネレーター、フォント調査、Amazonでの値段変遷のグラフ化、スクリーンキャスト録画ツール、2つの日付間の計算ツール、オンラインアラームクロック、Youtubeを使ったオンラインジュークボックスなど。いろんなオンラインツールが集められてる良記事。中でも特にすげーなーって思ったのが偽名ジェネレーター。これ日本国籍を想定した偽名も生成できます。名前だけでなく架空の住所や電話番号、所属会社まで作ってくれるのがなんだかスゴい。
ヘヴィーメタルアルバムのジャケットを集めたギャラリーサイト。これ系の音楽好きじゃない人にとったらクソの役にも立ちませんが、メタルキッズどもにとってはタマらんサイトだと思います。メタル野郎の上に職業がデザイナーだったりするともうコレもんのアレで色々沸点超えます。まぁ俺がそうなんですが。サイト内では必ずしもヘヴィーメタルだけでなく、デスメタルやメタルコア系も多く扱っているようです。各記事の詳細では単にジャケット画像だけではなく、スリーブケースの仕組みやインナージャケまで詳細に紹介されています。またバンド名一覧も用意されており、好きなバンドのアートワークを探す事もできます。素晴らしいですね。ちなみにGWのCarcassの日本公演、行きたかったんだけど出張で行けなくなりそうです・・・。
映画や音楽方面での有名人の写真を、全身タトゥーにコラするブログ。洋画とか洋楽とか好きな人ならきっと知ってる人がいるはず。時代的に少し古めの人が多く、ジョンとオノ・ヨーコが抱き合う写真とかはすごい有名な1枚ですね。こういう写真が全身トライバルタトゥーになってたりするインパクトはなかなかのもんがあります。けど元々タトゥーの多いMetallicaのラーズとジェイムズなんかはわりと普通だなーとか思いましたｗ
レコードやCDジャケットのデザインギャラリー。かなり多くの作例がアーカイブされてるようです。デザイナー、フォトグラファー、イラストレーター、ミュージシャンでそれぞれ抽出する事ができる点がとってもナイス。好きなデザイナーの作例を、ミュージシャンを横断して閲覧する事ができます。掲載内容には日本の音楽も多く、Musiciansで閲覧すると洋楽と邦楽で分けられているため、日本の人が作ってるサイトのような気がします。ジャケ制作する人にとっては、ネタ帳以外にもカブらないようにするチェックツールとして使えそうです。ジャケットは音楽を表現するアイコンですからね。大事ですよね。
スタジオにモニタースピーカーとして置くのに適したスピーカーベスト10。£1000（1000ポンド。17万円くらい）以下という条件で目的に応じたベストなチョイスと、それぞれの仕様詳細について書かれています。モニタースピーカーとなると家でただ単に音楽を楽しむという目的とは違った基準で選びますからね。DTMなど、家にスタジオがある人に是非。ちなみにウチはDENONのアンプにBoseの363 WestBoroughつないでます。まだ10年は余裕で戦えます。
