ヤバいこれ超便利。スクリーンショットから、各UIパーツ間のスペースを測れるソフトウェア定規。Mac用のベータ版となります（製品版では有料化されるのかも）。立ち上げるとメニューバー右端に常駐し、そこからスクリーンショットをまずは撮影します。撮影するとディスプレイ全面を使って大きく拡大表示されるので、画面左上に出てくる各種ツールを使ってUIパーツ間の距離を測る事ができます。中でも特に便利なのが「Grapple Tool」。これを使うと画像内のコントラストを判断し、パーツとパーツの間の距離をセミオートで測ってくれます。いやこれめっちゃ便利です。UIデザインする人にとっては常用アプリになりそう。Webデザインでも使える機会が多そうです。
Yosemiteで大きく変わるインターフェースの内、Appアイコンに関する考察をした記事。奥行きのあるデザインからフラットなものに置き換わったDock、アイコンのシェイプとグリッドの変化について、シェイプによるアプリの位置付けの違い、ライティングについてなど、それぞれ論じられています。興味深かったのはシェイプの違いによるアプリの位置付けの違いという点。ヘビーなアプリは円形で、システムに関わるものはスクエア、ちょっとした小物アプリは斜めの長方形になってるんですね。アイコンデザインのプロセスにおいても、iOS 7のデザインに寄ってるんだなーと思いました。あー早くYosemite使ってみたいよYosemite。
Mac周りの写真を集めたフォトギャラリーサイト。Macユーザーってアレですからね、「ホラホラうちの子見てこんなにかわいいの！デスクトップ周りこんなにオシャレなの！」って人多いですからね。写真晒してニヤニヤしてる人いっぱいいますからね。なーんて思いながらダラダラと見てたら、実家に住んでた頃のウチのMac写真が掲載されてました・・・。もう7,8年くらい前の写真なんだけど、よく見るとデスクの下にエロDVDとか置いてあるのでなんつーか恥ずかしいなぁと思いました。そういや最近デスクトップ晒ししてへんなぁ、久しぶりに「よそいき仕様」にして晒してみようかな。
クールなMac周辺の写真晒し。みなさんかっこいいデスクでお仕事されてますね。けど俺は知っています。これはきっとよそ行きの写真なんです。写真撮った翌日には通常通りの散らかり放題デスクにきっと戻っているはずです。ポテチやピザが散乱し、デスク脇にはビールの空き缶が転がっている、そんな日常の姿こそ本来あるべきデスク周辺の風景なのであります。ウチがそうです。たまに小奇麗にして「ほらウチのMac周りオシャレでしょ」的な演出をするも、翌日にはその前でラーメン食ってます。酒も飲んでます。エロ動画も見ます。けどそれこそが（ｒｙ
ここ15年間のAppleのWebサイトをアーカイブしたもの。スライド形式で見ていく事ができます。全部で141枚のスライドがあるようで、古くからのMacユーザーにとっては昔のものほど懐かしいという、なかなか優れたおっさんホイホイです。初代iPod、PowerBook G3、iBook、ダルメシアン柄のiMacなど、どれも懐かしいものばかりですが、個人的に一番グっときたのはG4 Cubeでしょうか。当時働いてた集合オフィスの知り合いの会社の人から5万くらいで買ったものを、自宅で主力機として使っておりました。多分今でもプラグすりゃ動くはず。美しいですな。懐かしいと言えばキクチモモコCMを真っ先に思い出しましたが、ここで紹介されているのは北米版のAppleのサイトなので、ムカつく彼女は出てきません。ご安心ください。
うおぉ・・・、こんな機能があったんだ・・・。わたくしもう20年ほどMac使ってますが（今数えてちょっとビックリした。そらオッサンにもなるわ）、今日の今日までこの機能知りませんでした。会社のMacは普段はイヤホンで音楽聴いてるんだけど、夜の遅い時間になって人が少なくなるとスピーカーに切り替えてクソデカい音で下品な音楽を流して仕事してます。しかも普通に歌ってるので、そういうタイミングで同僚が入ってくるとすげービックリします。なのでオーディオ出力って結構頻繁に切り替えるんですが、いつもシステム環境設定開いて切り替えてました。けどメニューバーにサウンドのアイコンあるわけだし、もしかしたらこれショートカットとかあんのかなーと思っていろんなキーと組み合わせてクリックしてみたら、「Option + Click」で入出力の一覧がっ！ いやもうビックリしましたよ。これこそ俺の求めていた機能！ いやーあまりに嬉しかったので思わず記事にしちゃったけど、これで喜ぶ人は少ないような気がする・・・。あ、USB PnP Sound Deviceってのはオーディオインターフェースです。イヤホンジャックがキーボード横にあると便利なので。
画面内の任意のエリアをキャプチャでき、またその画像をメールやSNSを使ってサクっと他人と共有できるMac用アプリ。今月だけ無料だそうです。「通常は有料だけど今だけ無料」なんという甘美な響きでしょうか。早速DLしました。しかしながら「タダより高いものはない」という言葉もあるのでナニがアレではありますが。スクリーンショット撮るだけならMac OS純正のCommand + Shift + 3がありますが、これはこれで便利ですね。アプリケーションそのものは常駐型なので、常駐アプリを減らしたい人には向かないかもしれません。
MacOS X Mavericksにアップデートして数日、ふと気づいたのですが、以前のSafariのTop Sites内にあったサムネールサイズの「大 / 小」というボタン、アレっていったいどこに行ったんでしょうか？ 自分あの指定を「小」にする事でよりたくさんのサイトが出るようにして使ってたのですが、サイズを小さくする（＝表示数を多くする）方法が分からなかったので調べてみました。
