iPad用のネイチャー系壁紙のまとめ記事。正方形のものが多いのは、iPadでは画面が横長になったり縦長になったり忙しいからです。森や動物、水辺のものなどが多く、「壁紙は風景写真だろ！」的な人にはちょうどいい感じ。リンゴマークが真ん中にある、いかにもワンワンな感じの壁紙も嫌いじゃないけど、個人的にはこの手のまったり風景画が好き。あと道路系もナイス。
ウェブデザインの際に便利な、印刷可能なブラウザウィンドウのガワが集められた記事。グリッドが付いてるのでこのままフォトショップを使って制作するもよし、印刷して手書きでラフを描くのもよしという感じの素晴らしいまとめ記事。グリッドにも色々種類があるので、使いやすい1枚をサイトデザインのスタート地点として置いておくと便利です。iPhoneやiPad付きのものもあります。
A Collection of Printable Web Browser Sketching and Wireframe Templates
iPadに関するリソースをまとめた記事。クールアプリまとめやiPadケースの紹介など、オーナーの方にはなかなかホットな情報がまとめられてます。iPhone 4の話題に隠れて、ちょっとリソースやアプリの量がそれほどアレな感じでもあるiPadですが、わたくし家ではコイツのせいでほとんどマック使ってません。もうブラウジングやメールチェック程度ならiPadで十分であります。
iPadで使うのにちょうどいいサイズの壁紙を集めたサイト。iPadってiPhoneとは違って横位置での壁紙表示もあり得るので、実は正方形の壁紙が最も適しています。けど正方形の壁紙ってなかなかないので、既存のお気に入りを使う場合は正方形にトリミングしたりするんですが、ここで配布されている壁紙は最初から正方形。実際にいくつかダウンロードしてみたところ、長方形の写真に比べて水平・垂直ともに拡大率が下がるので、キレイに表示できます。更新も毎日されてるようで、iPadユーザーなら定期的に収集しに行きたくなるサイト。
iOSで使われる各種デバイスにおけるアイコンサイズがまとめられた記事。iOS向けの開発してる人は必見かもしれません。iOS（元はiPhoneOS）では元々iPhone（1G〜3GS）用のアイコンサイズのみを作れば良かったのですが、最近ではiPadやiPhone4Gなど解像度違いのデバイスが登場したことで、アイコンサイズのバリエーションも増えてきました。iPhone 1G〜3GSでは57 px、iPadでは72 px、iPhone4では114 px、そしてiTunesでは512 pxの画像が使われているようです。iPhone4では表示面積そのままで解像度が4倍になっているので、今後アイコンのデザインにもより質の高いものが求められそうです。iPhoneユーザーにはアイコンがダサいとアプリ入れたくないって人が多いので。俺もそうですがｗ
マルチタッチデバイスを持つモバイル端末向けのフレームワーク。いわゆるウェブテンプレートですね。通常のマウスオペレーションを前提としたサイトUIに加え、タッチオペレーションをJSで補完するという趣旨のようです。またモバイル環境ではWebkitベースの閲覧環境が多いため、HTML5やCSS3なども気兼ねなく導入できる点が魅力。iPadの登場でこの手の端末は、モバイルフォンという限定されたカテゴリだけのものではなくなってきました。今後ユーザーのサイト閲覧環境というのは、多様化の方向に大きくシフトしていくような気がします。
もいっちょiPad関係の話題。iPad用のアプリケーションのオフィシャルサイトをまとめた記事。いわゆるクールサイトまとめですが、対象が対象だけあってかっこいいサイトばかりです。iPadユーザーの多くはITリテラシーが高く、野暮で派手なデザインよりも洗練された落ち着いたデザインを好む、といったあたりがデザインに反映されているという印象。そういや今日栄でiPadでGoogle Maps開いてウロウロしてる人いました。デカいだけあって結構目立ちますねアレ。俺もGPS内蔵の3G版買っときゃ良かったかなー、ってちょっと思いました。
iPadやiPhoneのUIパーツの配布サイトがまとめられた記事。各リンク先では、UIパーツを収めたPSDファイルが配布されています。iアプリを制作する際のラフデザインや遷移図を描く時に使えそう。iPhone用のこれ系パーツは今までもあったけど、iPad用のものは最近になってぼちぼち出てきましたね。同じiOSでもiPhoneとiPadでは色々と相違点もありますしね。
