デザイナーのためのフォントをまとめた記事。しかし正確に言えば、フォントをまとめた記事をまとめた記事です。なんかややこしいですが、リンク先でさらにテーマごとにフォントがまとめられています。ちょうどわたくしこの後iMacをクリーンインストールしようと思ってるので、フォント類のバックアップとかおっぱじめるつもりです。フォントライブラリはデザイナーの命ですからね。Yosemiteの見た目、わりと不評も多いんだけど俺は好きであります。
Photoshopで開いたPSD内で使われているフォントを教えてくれるプラグイン。フォントを調べたい場合はテキストツールにして文字をクリックすればイイと言えば確かにそうなんですが、このプラグイン使えば一括でリストにしてくれるようです。いやこれ便利ですね。チームでのデザイン作業など、他者の作ったPSDを扱う場合に便利です。「×××ってフォントがねぇぇ！！」的な事って実際よくありますしね。
フリーで配布されているアイコンフォントをまとめた記事。こういうの有料のものもチラホラあるんだけど、ここでは無料のものばかりが集められているようです。ありがたいですな。この手のアイコンフォントって1度導入さえしてしまえば、汎用的なアイコンをテキストみたく使えるので便利ですね。種類もそれなりにあるので、サイトのデザインに合うアイコンを見つけるのにも重宝しそうな内容です。
2014年のクールなフリーフォントをまとめた記事。2014年のまとめとしては少々気が早い気もするものの、なかなかの量が紹介されてます。それぞれ作例を使って紹介されており、量だけでなくクオリティも高く、フォント集めの起点としてなかなかナイスな記事。自分の場合ここ5年くらいフォントフォルダを放置してて、あるものだけでデザインしてるので、久しぶりに常用フォントの整理しなきゃなーとか思いました。
任意のWebサイトのURLを入力してフォントを選ぶと、対象サイトを別のフォントでプレビューできるというもの。試しにこのブログのURLを突っ込んでみましたが、基本的に欧文フォントにのみ作用するので日本語をメインにしたウチのようなブログだとあんまし変わった感じがしませんでした。欧文フォント主体のサイトではデザイン確認に使えそうです。またこのサービス、Chrome Extension版もあるようです。
WebのUI制作で使えるフリーのアイコンフォントをまとめた記事。18個のフォントセットが紹介されていて見応えあります。アイコンの形状をしたWebフォント形式ではあるけど、基本的にどれもシンプルにデザインされたピクトグラムなので、単純にアイコン素材としても使い勝手が良さそうです。ものによってはWebサービス系のアイコンも充実してます。
1年前の記事ではあるけど、興味深い内容だったので紹介。定番フォントHelveticaの代替フォントをまとめた記事。代替というか似てるフォントを挙げて「こっちもいいでしょ？」的な内容です。どれもサンセリフ体のシンプルなシェイプで、Helveticaもいいけどちょっと変わったものを使いたい時なんかに良さそうです。亜種っぽいものを使いたい時の素材探しに。
Webフォント化されたアイコンセットのまとめ記事。10セットのアイコンフォントが紹介されてます。どのアイコンもシンプルなピクトグラムで、そのまま使うにしろデザインパーツ制作の素体にするにしろ使い勝手が良さそうです。最近のCSSフレームワークはコレ系のアイコンセットが最初から組み込まれてるものもあったりしますね。デザインパーツ探しの際に是非。
