ユーザーが任意で選んだ2色のコントラストをチェックできるツール。左のパネルで描画色を、真ん中のパネルで背景色を選ぶ事で、右のパネルにその結果が、描画色はテキストとして、背景色は背景としてリアルタイムに反映されます。色はRGBのそれぞれの値を直接入力したり、スライダーを動かす事で作る事ができます。このチェックツールで便利なのが、右パネル内に見た目だけでなく様々なチェック結果が数値として出る点。輝度や色の差、コントラストレシオなどに加え、WCAG 2.0（Web Content Accessibility Guidelines 2.0）の基準を満たしているかどうかをYes or Noで判断してくれます。そうした基準に厳格なサイト作る際に役立ちそうです。
クールな手書きレタリングの作例を紹介する記事。最近じゃデザイン作業ってみんなPCでやるけど、今でもデザイン作業のスタート地点は手書きって人多いですよね。自分もそうです。デザイナーとイラストレーターって確かに異なる職種ではあるかもしれないけど、お絵かきスキルって大事だなぁとかたまに思うのであります。
色相環を使ったカラージェネレーター。これすっごい便利です。Step1で任意の色をまずは選んで、Step2で配色形式を選ぶ事で簡単にカラーハーモニー（配色）を抽出する事ができるというもの。配色形式はボタンで表されているので分かりやすいです。左から補色色相、彩度違い（これなんて言うのか分かんない）、隣接色相、対照色相、中差色相、テトラード（4色配色）となっており、最初に選んだ1色をキーカラーに、それぞれ対応する色を吐き出してくれます。色はHEX指定で生成されますが、クリックするとCMYKとRGBでの指定値も見ることができます。配色に困った時にとってもナイスです。けどまぁあまりこうしたセオリーに頼りすぎるのも良くないとは思うんですけどね。
デザインリソースとなるサイトを紹介する記事。有名どこからわりとマイナーなサイトまで、WebデザインやUIデザインの参考となるリソースサイトが10個紹介されてます。dribbble（bの数がいつも分からなくなる）とか有名ですよね。デザインのネタを探す際に便利なまとめ記事。あとこの手のサイト定期的に見てると、デザインのトレンドとかもだいたい分かるようになりますよね。
黄金比の計算機。ひとつの値を元に、黄金比にすると他方の値はいくつになるのかをサクっと算出できます。黄金比ってだいたい1:1.6くらいだから計算しようと思えばできるんだけど、こういう計算機があると色々捗りますな。長辺であるa、短辺であるb、そしてその和であるa+bのどの数値からでも算出できる点がナイスです。どれか1つ入れるだけで他全ての値を出してくれます。2カラムあるサイトの左右配分とか決める時に便利です。
あまり知られていないPhotoshopに関するTipsをまとめた記事。自分もうかれこれ10年以上使ってますが、知らない機能いっぱいありました。例えばHキー押しっぱ＋ドラッグで使えるバードビュー。使うか使わないかは別として、へーこんなのあったのね的なTipsがきっとあると思います。多分Photoshop歴の長い人ほど「へーへーー」とかなります。ちと話はそれますが、Photoshopユーザー同士でたまにやるショートカットの教え合いみたいなの楽しいっす。
Mac、モバイルデバイス、TV、マガジン、ワインボトル、製品ボックス、マグカップ、缶、フライヤーなど様々な製品モックアップをまとめた記事。各素材はPSDで配布されています。iPhoneやiPad、MacのモックアップPSDはよく見かけるけど、ここではデジタルガジェット以外の物も多く扱っているのが特徴です。記事タイトルにもありますが、作ったもののサンプルを顧客に見せる際に便利ですね。
