コードを書かずにWeb上だけでポートフォリオページを作る事のできるサイト。とりあえず試してみたいだけなら、LoginせずにいきなりBuildできます。まず最初に複数のテンプレートから自分が作りたいものに近いテンプレートを選んで、その後で細かくカスタマイズしていくという流れのようです。各要素は編集だけでなく移動などもでき（完全に自由というわけではなく、入れ替え程度）、編集が完了したら右上のフロッピーアイコンからパブリッシュして完了。各種SNSへのリンクアイコンも一通り用意されているので、そうしたメディアへのハブとしても使えそうです。
last.fmのプロフィール欄に、自分のよく聴くアルバムのジャケットを表示させるソースコードのジェネレーター。ユーザー名を入力して「Get the code!」ボタンをクリックするとソースコードが生成されます。あとはそれをlast.fmプロフィール欄の「自己紹介」にペーストするだけでオッケー。またどの時期によく聴いたアルバムにするか、カバーの有無や大きさ、表示するアルバムの数などのオプションを設定する事もできます。last.fm常用している音楽ヲタの人におすすめ。けど実際あんましいないだろうなぁ・・・。自分はここ数年、聴いた音楽の全てをScrobbleしてますが、過去に聴いた音楽を振り返る事はあっても他人のプロフィールとか見ないし。っていうかlast.fm、digg、delicious、FlickrといったWebサービス初期に盛り上がったサービスって、今どれも下火ですよね。なんだか寂しいなぁとちょっと思いました。
Twitter BoostrapのUIを模したPSD。様々なUIパーツがPSDとしてまとめられてます。Boostrap使ってサイトデザインする際に使えそうです。ただBoostrapっていきなりコーディングするのに向いたツールなので、「そもそもこのPSD必要か？」的なアレは多少ありますが。
プロジェクトごとに、それに適したデザイナーをスカウトするためのWebサービス。各デザイナーはそれぞれの作例と一緒に紹介されていて、かつ専門分野ごとにカテゴリ分けされています。例えばiPhoneアプリのUIデザイン経験のあるデザイナーなどをピンポイントで探す事ができます。海外のWebサービスなので当然デザイナーも英語圏の人が多いんだけど、このサイトある意味でネタ調というかデザインギャラリーみたいな使い方もできます。デザイナーそれぞれが自分の自信作をアップしているので、WebやMobileAppのUIデザインの参考になります。いやいいですねこれ。
オンラインでの各種登録情報の解除をまとめて行う事のできるサイト。様々なウェブサービスの名前がズラっと並んでいて、クリックする事で登録解除ページにサクっと行く事ができます。500px, Adobe, Amazon, Blogger, Digg, Facebook, Evernote, Flickr, Flipboard, GitHub, LinkedIn, Path, Steam, Vimeo, Youtube等など、およそ考えられるほとんど全てのウェブサービスが網羅されてます（もちろん日本のものはありませんが）。ちなみにウェブサービス名の背景色は退会処理の難易度を表していて、緑は容易に退会可能、黄色はちょっとステップ多いよ、赤はカスタマーサービスに連絡しないと完全に情報を消す事はできない、そして黒は個人情報の完全削除は不可能である事を示しています。情報の削除不可能って、おいおいそれ違法じゃねぇのかよとか思いますが、まぁウェブサービスってそういう側面常にありますしね。ちなみに個人的に一番ウザいのは楽天のメルマガだと思ってます。けど楽天でしか買えない酒とかあるので仕方なく使っちゃうんだよなぁ・・・。Amazonで売ってくれりゃイイんだけどなぁ。
みんな大好きGifアニメーションをまとめたサイト。コンテンツ量が膨大なので、主にワード検索して使う感じになります。各Gifアニメはタグ付とカテゴリー分けがされています。試しに「Star Wars」で検索してみたら、なんだかもうよく分かんないくらいいっぱい出てきました。メジャーなネタならゴリゴリ出てきますねこれ。Gifアニメってたくさん並べると重いけど、ここではサムネール一覧の状態では静止画として表示され、オンマウスで初めて残りのコマがロードされるという仕組み。また各Gifの固有ページに行くと共有用の固有URLが表示され、それをコピペする事でFacebookやTwitterにサクっと貼る事ができます。Facebookは現状アニメGif貼れないので、貼り付けるための踏み台としてもイイかも。
Web上のファイルをクラウドサービスのストレージ内に保存したい時って、普通PCのデスクトップあたりにでも保存してからクラウドストレージにアップしますが、このWebサービスを使えば、ファイルのURLをコピペするだけで任意のクラウドサービスに直接保存する事ができます。保存したいファイル（jpgでもpngでもzipでも多分何でもOK）のURLを入力欄にペーストし、後は保存先のクラウドサービス名ボタンを押すだけ。初回はAuth認証が入ります。ローカルに保存できない事情や、クラウドサービスの利用を許可されていない場などにおいて便利っすねこれ。
ディスプレイの縦横のピクセル数から、DPI（Dot per Inch）を算出してくれるというシンプルなWebサイト。ピクセル数とディスプレイのインチサイズを入力すると、何DPIなのかを出してくれます。機能としてはこれだけのシンプルなサイト。また一般的なApple製品のディスプレイサイズについてはページ下部に一覧になってます。これ見ると、iPhoneってドット詰まってんだなーとか思います。何の役に立つかはさておき興味深い。
