Modern Life is Rubbishより。
Web 2.0世代の新しいカラーパレット。というのも各アプリケーションやウェブサービスごとに特徴のある色を抽出して、名前を付けただけなんですが、これが結構興味深い。“Mozilla Red”や“RSS Orange”、“Flickr Pink”など、日常的にウェブを見てる人にとってはピンとくる名前ばかり。それぞれのカラーごとに16進方での色指定も書いてあるので、ウェブでも簡単に同じ色を出せます。こうして見てると、有名サービスのサイトの基調となる色って結構神経質に選んでるんだなぁって思います。自分にとって一番ピンとくるのはやっぱりflickrかな。
任意のサイトが、各種ソーシャルサービス内でどのように取り上げられているかをまとめて調べるサイト。早速mBlogのURLを入力してみましたしてみました。するとTechnorati Linksでスコア522。以上。まぁ国外のサービスがほとんどなのでこんなもんでしょうかね。
フリーのテクスチャがたくさん置いてある素材集サイト。コンクリートや砂、錆といったように、ジャンルごとに多数のテクスチャが用意されてます。どのファイルも.zip形式でダウンロードできます。デザイニングのオカズに使えそうなので、「ネタ帳」フォルダにブックマーク。
ウェブサイトを製作する際に、最近じゃCSSでのレイアウトは当然の事になってきました。一昔前はただのフォント指定ツールだとばかり思ってたのに、今じゃこれできないと仕事にならないからねぇ。ただしレイアウトやタグの再定義など、CSSで行うデザイニングが多様化してくるにつれ、CSSファイルも肥大化する傾向にあります。ちなみに今仕事で製作してるサイトのCSS、さっき見てみたら700行超えてました・・・。そんな感じにどんどこ肥大化したCSSを最適化し、再フォーマットしてくれる便利なサービスがココ。CSSを前文コピペするか、ファイルのURLを入力して「Process CSS」ボタンを押せば最適化されたCSSが出力されます。またその際に圧縮率やコードのテンプレート、その他各種オプションを指定することができます。出力されたCSSはページ下部に表示されるので、コピペして使いましょう。ただし念のためバックアップを取るのだけは忘れないでくださいね。オリジナルのソースと比べて再フォーマットされてる事もあり、ブラウザ向けには最適化されていても人間には見づらかったりしますので。
最近じゃフレームを使ったサイトってユーザーにも検索エンジンにも嫌われますよね。俺もやっぱり嫌いなんですが、けどメインメニューを含めたヘッダ部をひとつの独立したHTMLで構成できるというのはメンテナンス面でめっちゃラクなのも事実。こちらではCSSを使ったフレームライクなレイアウト方を紹介してます。ただし見た目がフレームぽくフロートするというだけ。フレーム特有のメンテ性の高さはありませんが、ヘッダだけ常に表示させたい場合なんかにイイかもね。
Web2.0っぽいサイトロゴを生成してくれるサイト。ツルピカ質感でリフレクしてればソレっぽく見えるという事で、ちょっと茶化した雰囲気もありますね。実際に作ってみたのがコチラの画像。うわースゴくバカっぽいｗ 「2.0」を付けると色が変わるみたいなので、あなたのブログもどんどん2.0にしちゃいましょう。
フォトショップを使ってキレイな家を幽霊屋敷に変えちゃうチュートリアル。フォトショップを使ってのHowToが解説されてます。ページ最下部に完成品が大きく表示されていて、オンマウスする事で元の画像にスワップします。この人イイ仕事するねー。勉強になります。
Rapid Site主催のMovable Typeコンテストが開催されます。去年も行われていたようで、その際には315のブログがエントリーしたようです。ユーザーも増えてる事だし今年はもう少し厳しい戦いになるかもしれませんが、まぁせっかくなので挑戦してみようかと思ってます。受け付け期間は2006年8月8日〜2006年12月15日。期間もまだたっぷりあるので、年末頃エントリーしてみようかな。
