こういうニュースはマックユーザーとしては嬉しいですよね。ただマックっていうのは元々デザイン・クリエイト関係に強いだけじゃなくて、エデュケーション関係にも好まれるプラットフォームだったワケですよ。特にアメリカ市場で。というのもHyperCardという優れたオーサリング環境がありましたからね。けどAppleは次第にHyperCardに見切りをつけ、それに比例して教育系市場でのマック依存率も低下していきました。けどOSXでサポートされるネットワークブートや独立したユーザーごとの環境など、最近となって再び教育市場で扱いやすいプラットフォームとして再注目されたのでしょう。ってゆーか日常的にマック使ってると、わざわざ不便でセキュリティ面でも脆弱なウィン機を使う理由なんて見当たらないんですけどね。やはりしがらみでしょうか？　どちらかというと“マック原理主義者”にはなりたくないのですが（意地になってウィンをカスだカスだ言うてる人ってなんか見苦しいので・・・）、どうしてもDos/Vにはゲーム機以外での価値を見いだす事はできません。パソコンに関しては楽したいので。
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